いろいろ書くところ

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霊場と東方と旅行とDTMと酒

東方聖地巡礼記(島根 編)

8月16日(木)から8月18日(土)まで、聖地巡礼の島根旅行をしてきました。

疲弊倶楽部活動第2弾です。

メリーことマエリベリー・ハーンの元ネタである*1人物、小泉八雲に関する場所や因幡の素い幡こと因幡てゐに関する場所、そのほか様々な霊場を訪れました。記憶を掘り起こしながら日記を書いていきます。

kazuki-ss.hatenablog.com

↑第0弾と第1弾

1日目

出発

今回は九州は福岡から島根まで車の旅です。電車や飛行機のようなものに乗る金は無いのです。3人で運転を交代しながら高速道路を上っていきます。もちろん車内BGMは原曲垂れ流し。今回は道を間違えるようなこともなく、トラックにすりつぶされそうになったこと以外は平和な旅でした。特筆すべきところも無いので割愛します。

稲田神社

出発からおよそ6時間、第一神社である奥出雲の稲田神社に到着です。

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「稲田」と言えば風神録1面ボス、秋穣子のテーマ曲のタイトルにもなっています。読み方は「くしなだ」です。素戔嗚尊の妻である奇稲田姫のことですね。

本殿が新しめのこの神社、社務所が有名なお蕎麦屋さんです。静かなひと時を楽しみながら出雲そばをいただくことが出来ます。内装も綺麗だった。すばら。

ホテル&飯

稲田神社に参った後は先にホテルにチェックインしておきます。頼んだぜα-1。

今回泊まったホテルは市街地の中心かつ駅から徒歩2秒なので電車で来た時のアクセスも最高。やるじゃんα-1。

重たいキャリーケースを部屋に置き、次は御飯処を探しに行きます。

せっかく出雲に来たし、有名な出雲そばや新鮮な魚介を楽しんでおきたいところ。なかなか考えがまとまらず、空腹も手伝ってなんか嫌な雰囲気が流れ出だします。そして僕らが出した答えは

丸亀製麺 出雲店
〒693-0004 島根県出雲市渡橋町90-9
610円(平均)565円(ランチ平均)

r.gnavi.co.jp

でした。なんでやねん。

次はちゃんとここならではのものを食べようと誓った飯タイムでした。

御井神社

腹ごしらえも終わり、目指すは御井(みい)神社、安産祈願で有名だそう。

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到着したときには既に日が落ちかけで、神域と呼ぶにふさわしい荘厳さがそこにはありました。こじんまりとしてるけど、個人的には好きな神社になりました。出雲に来たときは是非お立ち寄りを。

立虫神社+万九千神社

お次は川沿いに位置する立虫(たてむし)神社と万九千(まんくせん)神社。

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同じ境内に存在する2つの神社。立虫神社は地元の氏神を、万九千神社は八百万の神と櫛御気奴命、大穴牟遅命少彦名命の3柱を御祭神としています。残念ながらこのとき立虫神社は改修工事中でした。またこよう。

鹿島神社

本日ラストのお社は鹿島神社

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少し新しめのこの神社。境内がとても広く、神域のかくれんぼに向いてそうな感じ。駐車場の入口と出口がわかりにくいので気を付けてください。どういうことかは行ってみればわかると思います。レッツトライ。

ホテル

神社巡りを終えてホテルへ戻り、体を休めます。

出雲のどこかの温泉で秘湯倶楽部*2してもよかったのですが大人しく大浴場に入りました。金が無いので。

そして、3人で私の部屋に集まり、待ちに待ったアレを始めます。男3人がホテルの一室に集まってすることと言ったらアレしかありません。

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宴です。第3次百鬼夜行です。伏魔殿と化したα-1。

これらの物品は熊本にある久保酒店さんが販売しているお酒&グラス。熊本の会社で働いている肌が黒いフランちゃんがお土産に買ってきてくれました。ありがとう本当に。

www.umaisake.com

久保酒店さんは例大祭などでもよく見かけますね。学生の身分にはお高いのでなかなか手が伸びませんでしたがまさかこのようなタイミングで味わうことが出来るとは。

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グラス可愛い。フラン白ワイン、レミリア赤ワインともに超フルーティな香りでめちゃ美味かったです。ごくごく飲みました。ワインってごくごく飲むものじゃねえから。あと、伊吹瓢はなんと一人につき一個買ってきてくれました。旅が終わって各々おうちで楽しむことに。ありがとうございます。

酒を呷りながら、PCをテレビにつないで東方の動画流したり、地霊殿Hardに挑んだり、間違いなくこの時間が人生のピークでした。

2日目

二日酔いでフラフラしながらグランドフロアの朝食会場に向かいます。最近のビジホの朝食バイキングって普通に豪華ですよね。当方、貧乏学生ですので食い意地をはってしまい暫く動けなくなるほど食いました。美味しかったです。

出雲大社

車を飛ばすことおよそ20分、今回の旅の主役である出雲大社に到着です。

駐車場からお社へ向かいます。最初に私たちが目にしたものは

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割と困ったちゃんの手によって和と洋の境界を弄ばれたスタバでした。

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来ました出雲大社。なぜかわからんがとても眠そうな顔してます。隣は太陽光で焦げたフランちゃん。

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長い長い松の参道を歩いていきます。この季節でもなかなかですが秋とかめっちゃ綺麗そうですね。ところで、この道中に

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出雲大社末社とTHE・現代人向けの立て看板がありました。日本語が読めない外国人観光客に向けて多言語対応の電子由緒(なにそれ)が用意されているみたいですね。

 

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日陰でのんびりと過ごすてゐちゃん達を横目にどんどん進んでいきます。写真2枚目はなにやら縁結びスポットの模様。向かい合うウサギがとても可愛い。

 

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松の参道から少し離れたところにある「ムスビの御神像」。まだ修行中の身であった大国主様の目の前に奇魂(くしみたま)が現れた場面を表現しているそうです。なにがなんだか。

 

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こちらは「御慈愛の御神像」。傷ついた白兎に大国主様が手を差し伸べているところです。事の経緯を知りたい方は古事記かもしくはこの漫画をお読みください。*3

 

www.pixiv.net

 

さて、松の木に見惚れながらもう少し進むと

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銅鳥居にたどり着きました。鳥居をくぐってようやく本殿......ではなく拝殿を見ることが出来ます。というのも、出雲大社本殿はとても神聖な場所らしく、普段は拝殿の裏にある八足門というデッカい門と堅牢な柵で囲われているのです。限られた人*4だけが本殿に近づくことを許されます。

 

ということで、私たち一行は拝殿および柵の外側にある小さなお社を回ることに。

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拝殿と八足門。デカデカのデカ。これは後から調べてわかったのですが出雲大社を参拝する時の作法は二礼四拍手一礼だそうです。祭事の時には二礼八拍手一礼もあるのだとか。まぁ僕は心さえあればええやろの精神なので二礼二拍手一礼しました。

 

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八足門から門の内側を撮影したもの。わかりますかこの神聖感(?)。

 

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柵の外側探索。なんとなくですが精神的に豊かになった気がしますよ。そして本殿中に鎮座する御本尊にむかって拝む僕。急に口座に2億円振り込まれますように。

 

さて、柵の外側の社の全てにあらぬ願いをかけ終わりましたが、出雲大社はとても広く、様々な建物、施設があります。1日かけてもすべてを網羅することは難しそうです。

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拝殿から少し離れたところに位置する神楽殿です。今まで見た注連縄の中で一番デカい!!遠くから見てもそのデカさが伝わると思います、龍の抜け殻みたい。

 

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そのほか、宝物庫を拝見したり、何故かわからんけどある日本庭園に訪れたり、異世界に通ずるスキマがありそうなスポットを参ったり、とても楽しいひと時を過ごしました。こういう旅本当に楽しいです。次時間があったら、今回行くことが出来なかった歴史資料館にも行ってみたいですね。それまでに日本神話に関する知恵を蓄えておかなくちゃ。

あと、これから出雲大社に参る人に助言なのですが、ここの御朱印はちゃっちいので、「純粋にカッコいい御朱印を集めたい」みたいな人はもらわないほうがいいかもしんないです。僕が好きな諏訪大社下社春宮のものに比べると明らかに空白部分が多い*5

 

松の参道を戻り、出雲大社を後にします。んでこの時にきづいたのですが、

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なんだこのクソデカい鳥居は!?マジにガソリンスタンドの4倍くらいあるんですが。

来たときとは違うルートを通ったので気づくことが出来ました。最後にまたすごいものを見れた、ありがとう出雲大社。また来ます。

出雲大社周辺

稲佐の浜周辺に様々なスポットがあったので、稲佐の浜の駐車場に車を停めて徒歩で攻めていくことに。神社を攻めるという表現は新しいのでぜひとも使ってください。なお、写真を撮り忘れたとこがちらほらあるのでそこはネットから拾った写真をのせてます。

稲佐の浜
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出雲大社から西へいくと、稲佐の浜と呼ばれる浜辺に出ます。国引き伝説における重要なスポットなんだとか。海は割と綺麗めでこの時期は泳ぐことも可能みたい。小さな島の上にこれまた小さな神社があって、シャレオツ空間を生み出していました。

出雲大社摂社 上宮・下宮

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拾い画。稲佐の浜より徒歩3分、本宮(この呼称が正しいかはわからない)から少し離れた山間にちょこんと坐する上宮。出雲大社に参拝する時にはこちらも忘れずに。そして30秒歩くと祠だけの小さな下宮があります。人の手があまり入ってない様子でした。

屏風岩

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拾い画。国譲りの舞台となった所、屏風岩です。摂社のすぐ近くにあります。逆立ちをしても屏風には見えないうえに風化してボロッボロになっていました。あと普通に隣に民家が建ってます。個人的には、かの「札幌の時計塔」に並ぶ、がっかりスポットにランクインしています。

出雲大社摂社 大歳社

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拾い画。長い坂の中腹にある社。社殿だけなのになぜか敷地は広め。もともとデカいのがあったんでしょうか。

出雲大社摂社 因佐神社

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拾い画。電子由緒(だからなにそれ)があったのでこれも最近人の手が入ったのでしょう。神社の中に川が通っている比較的珍しいタイプ。まわりの自然も相まって個人的に好きな神社になりました。しかし、拝んでる時に社殿の下からノソノソとクッソ気持ち悪い虫が出てきたのでつらかったです。

日御碕神社+周辺

さて、出雲大社含め大体は制覇したので、海岸沿いをドライブしながらゆったり松江を目指します。BGMは紺珠伝オーケストラアレンジを流してた気がします。なんで?

うねる山道を行くこと20分、山と海に中間に位置する日御碕神社に到着です。駐車場のすぐ横に溝があるのでタイヤがはまらないように注意してください。(無敗)

 

鳥居をくぐると、真っ赤な拝殿が目に入ります。

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赤く塗装されていると、一種の高貴さとか気高さみたいなものが感じられて私はとても好きです。緑と赤のコントラストも綺麗。そしてこの日は最高にハレだったので最高でした。

 

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階段を上がり、上の宮や他の社も参ります。このアングル素敵すぎひん?

 

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お稲荷さんを参る過程で撮った写真です。鳥居が連なってる参道って、「結界が幾重にも重なっている」感がでてテンションあがりませんか?こういう人っ子一人いないようなところだと猶更です。これは境界の裂け目が見つかる日も近いでしょう*6

 

さて、敷地から少しだけ外れた位置にある宗像神社までもを参拝したあとは、ほのかに香る潮の匂いに誘われるように海へと歩きます。

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きました。そこには小さい舟が打ちあがっていました。日御碕は美味しい海鮮が有名らしいのでここらへんで獲ってるのかもしんないですね。寂びれてたけど。

 

近くに灯台があるみたいなので海を見ながら向かいます。確かこの時点で12時半ほど。お腹も空いてきたのでリーズナブルな海鮮丼も探しながら。昨日と同じ轍は踏みません。

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道中で撮影した経島(ふみしま)。島とは名ばかりのデカイい岩です。鳥居があることからもわかるように、日御碕神社の日沈宮(下宮)はもともとここにあったらしいです。

 

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雑木林の中に佇む「隠ヶ丘」です。最近手入れがされていないのか、植物伸び放題でさながら衛星トリフネの中のようになっていました。パワースポットとしてとても有名なので出雲に訪れた際はぜひとも。秘境という言葉がピッタリです。

 

日御碕灯台に到着しました。しかし写真が無いので灯台そばの海岸と僕の写真をのせておきます。

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ここ、写真じゃ伝わらないと思うんですが相当切り立った崖になっているので本当に怖かったです。完全に顔が引きつってます。

 

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灯台から神社の駐車場に帰ってる途中で見つけた可愛い鳥。鳥と言えば日御碕はウミネコの養殖がされているみたいでとても数が多かったです。ウミネコ好きな方は是非。

日御碕とてもよかったです。海鮮丼を食べなかったのでまた行きたいです。

to 松江(猪目洞窟)

日御碕に別れを告げ、道幅の狭い海岸沿いをドライブしながら松江を目指します。目的地の松江のホテルまでは1時間半ほど。途中で、「黄泉の穴」と呼ばれる激ヤバスポットに寄りました。

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拾い画。見ての通り洞窟です。古事記では「この世とあの世の境目」とか言われており、このスポットが夢に出てくると死んでしまうそうです。奥に進もうとしましたがマジで暗すぎるのでやめました。もし奥へ進みたい奇特な方がいましたら、懐中電灯を持っていくのをオススメします。

佐太神社

松江市内にある佐太神社につきました。なんだかんだで2時間ほどかかっての到着。

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3殿並立のだだっ広い神社です。バックの山を守るようにそびえ建っています。この時期は閑散としていましたが神在祭の時期はとても人が多くなるそうです。いつか神在祭時の島根に寄ってみたいです。

そのほか

その後はマエリベリー記念館を訪れてハーンの見た日本を解き解し、熊野大社前の八雲温泉に浸かって「蓮子になりたい」を連発し、黄泉比良坂で臨死体験をしました。黄泉比良坂は辿り着くまでが長すぎて本当に死んだかと思いました。あと、これは小泉八雲記念館を見てる時にふと思い至ったのですが、
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燕石博物誌のジャケットは小泉八雲とその妻であるセツの写真が元ネタなのではないでしょうか。立ち位置は逆になっていますが、こじつけ厨からすればこれもなにか神主の深い意図があるのではないかと勘ぐってしまいます。あとよく見てみると全然違います。

ホテル

昨日に引き続き百鬼夜行を敢行。二日連続の二日酔いを甘んじて受け入れました。各々ゲームしたり動画見たり絵を描いたりしてました。やっぱ同じ趣味を持った人だけで集まって「いい......」できる空間はいいですね。

3日目

この記事を書いてる時点で旅行から3ヵ月をすぎていて記憶が曖昧なのでダイジェストの更にダイジェストで。以下お気に入りの写真です。

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城山稲荷神社。大乗様々のお稲荷様が祀られています。その数なんと2千体以上。

玉を持っているお稲荷様を見つけることが出来たら願いが叶うと言われています。見つけられませんでした。

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揖夜神社での1枚。真ん中に置かれているのは伊弉冉の鏡らしいです。なんで屋外にほっぽりだし?御神体ではないのか?てか銅鏡とかではないのか?謎は深まるばかり。

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棄てられたそうめん屋さん。*7知る人ぞ知るって感じのところだったんでしょうか。

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八重垣神社の縁結びの池。硬貨を半紙の上に置き水面に浮かべ、半紙が沈んでいったら結ばれる、というもの。目の前のカップルの半紙がなかなか沈んでいかなくて微妙な空気になっていたのが面白かったです。

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神魂神社前で撮影。趣のある石階段。オタクポーズの僕。いい写真です。

 

3日目は出雲そばを食べる予定だったのですが店が閉まっていて長い道を引き返したり、しょうがないから有名な丼もの屋さんを訪れたら「店主がちょうど不在だからゴメン」と言われ、結局デパートのフードコートで飯を食べるという馬鹿極まりない行為をしてしまったので反省しています。

まとめ

もう別に東方聖地巡礼とかではなく単なるパワースポット巡りになっていますが、今回も楽しかったです。秘封倶楽部メンバーになれる日も近いかもしれません。次回からはもうちょっと飯の予定とかを細かに決めてから参りたいと思います。

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お疲れ様でした。

*1:とされる

*2:これが言いたかった

*3:ステマ

*4:本殿見れるよツアーに参加した人

*5:個人差あり

*6:

*7:そうめん屋さん......?