いろいろ書くところ

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Cakewalkで作ったMIDIファイルをMIDITrailで流す

基本的には自分用メモ

大まかな流れ

  1. CWPファイルをMIDI用に最適化
  2. MIDIファイルを作成
  3. 流す

CWPファイルをMIDI用に最適化する

  • オーディオデータを消す。
  • オートメーションをMIDIコントローラに手動で書き直す。MIDIコントローラ→オートメーションはCakewalkの機能より可能だが、これは手動でやらなきゃダメぽい。
  • FXはそのまま残して大丈夫。ステレオ/モノラルは未検証。
  • Drumパートをトラック10に設定する。

MIDIファイルを作成する

  • 各トラックのchを各トラックの番号と1対1対応させる。同じVSTiが使われていたとしても構わない。この作業はMIDIファイル作成後にMIDIファイルを直でイジることでも可能だが先にやっておく。
  • 各トラックのInputをMIDITrailのOutputに合わせる。自分の場合はloopMIDI10。
  • 名前をつけて保存。この時、フォーマット0とフォーマット1が選べるが、Domino及びCakewalkで読み込んだところ、どちらも特に問題が無かった。フォーマット1に関しては、読み込んだ際に各トラックに楽器の名称(Keyzone Classic等)がついていたので、MIDIファイル配布を考えるならこちらのほうがいいのかも。

流す

  • MIDITrailのOutputがCWPファイルのInputと合ってるか確かめる。
  • CWPファイルのインプットモニターをONにする。

何故か流れない

  • GA5のInputイジる

未検証

  • マルチティンバー音源
  • 複数ポート(トラック数17~)使用時