基本的には自分用メモ
大まかな流れ
CWPファイルをMIDI用に最適化する
- オーディオデータを消す。
- オートメーションをMIDIコントローラに手動で書き直す。MIDIコントローラ→オートメーションはCakewalkの機能より可能だが、これは手動でやらなきゃダメぽい。
- FXはそのまま残して大丈夫。ステレオ/モノラルは未検証。
- Drumパートをトラック10に設定する。
MIDIファイルを作成する
- 各トラックのchを各トラックの番号と1対1対応させる。同じVSTiが使われていたとしても構わない。この作業はMIDIファイル作成後にMIDIファイルを直でイジることでも可能だが先にやっておく。
- 各トラックのInputをMIDITrailのOutputに合わせる。自分の場合はloopMIDI10。
- 名前をつけて保存。この時、フォーマット0とフォーマット1が選べるが、Domino及びCakewalkで読み込んだところ、どちらも特に問題が無かった。フォーマット1に関しては、読み込んだ際に各トラックに楽器の名称(Keyzone Classic等)がついていたので、MIDIファイル配布を考えるならこちらのほうがいいのかも。
流す
- MIDITrailのOutputがCWPファイルのInputと合ってるか確かめる。
- CWPファイルのインプットモニターをONにする。
何故か流れない
- GA5のInputイジる
未検証
- マルチティンバー音源
- 複数ポート(トラック数17~)使用時